『真実は疑いなく美しい。しかし、嘘もまた同様である。』
ラルフ・ワルド・エマーソン
こんにちは。チロリアンヌ⽔無⽉です。
寒いと思ってたら急に暑くなりすぎ!で参ってしまいますね…
直射⽇光も20℃以上も苦⼿な私にとっては本当にしんどいシーズンの幕開けです…早くないですか??(-_-;)
ようやく⾝体を動かしていい許可がおりたので、鈍った⾝体をビシバシ鍛え上げたいのですが、冷たいデザートが恋しくて恋しくて震えます。。
私が⽣まれる前の物ですが、昭和の頃に“宝⽯箱”っていうアイスがあったのご存知ですか…
⼦供の頃 何故か⾃宅に広告かポスターがあって、当時からずーっと⾷べたいと思っていた憧れの逸品です。
今でも時々思い出すのですが、あれが今の世に復刻したら絶対 売れると思うんですけどね〜…
宝⽯を模したお菓⼦って無条件に可愛いし、フォトジェニック!
そんな幻のアイスなんて考えてないで、要安静の間中 ⽢やかしすぎた⾝体をちゃっちゃとしぼらねば!!
⼊浴も運動も⾃転⾞通勤も解禁になったことは本当に嬉しいのですが、もうひとつ私にとっては更に重⼤な新事実が発覚しました…
わたくし⽣まれてからのウン⼗年、諸事情により⾃分の⾎液型が不明なまま⽣きてきました。笑
先⽇の検診で、ついに思い切って先⽣に聞いて発覚しましたよ…
周囲の⼈間からはこれまで様々な憶測をされていましたが、なんとチロリアンヌ、
…A型でしたーーー!!!m9(^Д^)笑笑笑
フツー!!すんごいフツーー!!!ここ⽇本国においてのマジョリティでした!!笑
しかしもっと驚いたのはなんとRh-というマイノリティだったということ…!!!!
今まで「別に⾎液型くらい知らんでも…どうせ普通でしょ〜」と思って⽣きてきたのですが、そういう私がいちばん知らなきゃいけない側の⼈間だったのかと思うと
ちょっと怖い(-ω-;)
そもそもなんでこの歳まで知らなかったのかというと、私が⽣まれた時期というのが、新⽣児の⾎液検査が⼀旦取りやめられていた時期らしく…
同じ理由で⾎液型不明の⼦が同じ学年にはちらほらおりました。
最も、この歳まで知らずに過ごしていたのはみんなも同じかどうかは分かりませんが…笑
知ったからって別に私の何が変わるわけではありませんが、なんとなく景⾊が違って⾒える…気がします…笑
これを周囲に発表したところ「ぽくない!!!」「異議あり!!!」と⼤ブーイング(私もそう思います。笑)。
⾎液型がすべてなワケじゃないし、それもちょっとおもしろくっていんじゃないと感じてますが☺♪
光源によって⾊が変わって⾒えるカラーチェンジストーンみたいでいいじゃないですか!♡
カラーチェンジする宝⽯として代表的なのはアレキサンドライトになるでしょうか。
⾃然光の下では深く蒼い⻘緑に、⽩熱灯の下では⾚紫に⾒え⽅をする、とても希少な宝⽯です。
あまり知られておりませんが、ムーンストーンやパールと同じく、6⽉の誕⽣⽯でもあります。
特に劇的な⾊の変化を⾒せるのがこの⽯なので、最もポピュラーなのは頷けますが、実はガーネット、フローライト、サファイアなどにもカラーチェンジする宝⽯は存在するのです!
正直、私もアレキサンドライト以外では実物を⾒たことがありません…!
が、きっとそれらも美しいのでしょうね… ♡(*´∀`*)
それから、カラーチェンジっていう定義とはまた違ってきますが、アレキサンドライトなどの希少⽯をわざわざ探さなくても、ブラックライトに蛍光性を⽰すダイヤモンドもとても神秘的で素敵なんですよ♪
個⼈的にはこの蛍光性を強く持つダイヤモンドがとても好きです(^∨^*)
ダイヤモンドの価値は、この蛍光性の有無や強弱によっては左右されないので、どんなに⼩さくてもその効果が⾒られる場合がよくあります。
お⼿持ちのダイヤモンドジュエリーにも、ブラックライトを照射すると反応する個体があるかもしれません。
とってもとってもキレイなので、ぜひ試してみてくださいね♪(*^∪゜)