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2022/05/30

ウイリアムレニーダイヤ 復習その3

忙しさを理由にして、復習さぼってましたが本日よりウイリアムレニーダイヤモンドについての復習を再開しまーす。

 

さてさて、

世界で最も輝くといわれるウイリアムレニーダイヤモンド、その秘密とは・・・、

カットにあります。「クラウンKカット」に秘密があるのです。

 

では公式ページから、

 

『ウィリアム・レニーダイヤモンドの最大の特徴は「Crown-K-Cut(クラウン・ケイ・カット)」と呼ばれるカットが施されている事です。


2006年にCrown-K-Cutを発案した児玉嘉彦氏は生前、開発者でありウィリアム・レニーダイヤモンドを世界で最初に完成させた木村亮治氏(G.I.A.G.G.A.J.P/株式会社ジュホウ代表取締役)に、Crown-K-Cutは、世界中の高品質ダイヤモンドに施されている最高峰のカット技術「エクセレントカット」の究極の「改良型」であると語っていたそうです。

木村氏は、当時、児玉氏を慕い通い続けた米国ニューヨーク州のダイヤモンドの工房で児玉氏と毎晩のように語り合いながら、彼がトリプルエクセレントと評価されるような現在の高品質ダイヤモンドに強い敬意を表しながらも、そこには改良すべき絶対的な要素がある事を示唆していたはずだと確信を持って記憶しています。


その後、木村氏は児玉氏がまとめ上げた多くの研究成果と理論をもとにCrown-K-Cutの特許書類を書き上げました。そのカットで仕上げられたダイヤモンドは、ダイヤモンドに入る光をより多く強く反射し、一般的なダイヤモンドよりも数倍強い輝きを感じることができます。

一目見ただけでもわかるその強い輝きは、一般的な高品質ダイヤモンドの約4倍とも言われ、多くの業界関係者、専門家達を驚かせました。さらに、通常のカットで仕上げられたダイヤモンドに比べ、物理的に表面積が大きく仕上がるため、同じカラット(重さ)の一般的な高品質ダイヤモンドよりも迫力のある仕上がりとなる事にも驚かされる事でしょう。』

 

つまり、

これまで最上級のカットとされている「ラウンドブリリアントカット」のトリプルエクセレントに更なる改良を加えたものがCrown-K-Cut」なのです!!

 

では画像で比較してみましょう。

2枚の画像は同条件でダイヤモンドにレーザーを照射したものです。

 

上画像は一般的な高品質ダイヤです。

輝いているのがレーザーが反射した線で分かりますね。さすがです。

でも中央のダイヤから下にもレーザーの線が伸びていますね。ここはポイントですよ。

 

さーて続いてはウイリアムレニーダイヤです。

うわー、明らかに反射のラインが多いですね。

全体で見ても緑の輝きゾーンも広いです。

しかもしかも、中央のダイヤから下にはレーザーの線が伸びていません。受けた光を全反射していると言っても過言ではありませんね。

そりゃ輝くはずです。

 

ではそのクラウンKカットですが、再び公式ページより抜粋です。

 

『ダイヤモンドといえば「ラウンドブリリアントカット」と呼ばれるこの形は、1919年(大正8年)、数学者のマルセル・トルコフスキーが、ダイヤモンドの輝きを最大限にする形として考案しました。

その後100年もの間、ダイヤモンドのイメージでは主役の座を譲ることなく世界中の宝石店に並んでいます。

また日本では、婚約指輪に取り付けるダイヤモンドのほとんど全てが「このカタチ」になっているのです。

「4C」評価の「CUT(カット)」とは「このカタチ」に対してのみ整合性を判断したものであり、理想的とされる形に近いかどうかを評価します。

ウィリアム・レニーダイヤモンドのように、100年前の「このカタチ」を改良してしまったダイヤモンドは「このカタチ」を故意に変えているので「このカタチに合致=エクセレント」という評価にはなりません。』

 

現在の一般的なダイヤモンドのカット「ラウンドブリリアントカット」が誕生してから100年以上が経っているですね~。

100年も前のものがスタンダードとして定着しているもの凄いですが、更なる改良を加えたレニーダイヤも凄いんですよ。

ぜひその輝きを体験していただきたいですね。

 

ということで、

6月12日(日) 1日限り

Mr.k氏による

奇跡のダイヤモンドと

その輝きの謎に迫るご相談会

 

じっくりご覧になりたい方にはご来店予約をオススメします。

当HPよりご予約可能ですので、お気軽にご予約下さい。

相談はもちろん無料です!!

 

ちなみにMr.K氏ですが・・・

 

こんな方です。

 楽しくダイヤモンドについて説明してくれますよ。ジュエリー業界の有名人ですのでどんな質問にも答えてくれます。

お会いする価値大ですよ!!

 

2022/05/05

ウィリアムレニーダイヤモンド 復習その2

さてさて本日も、ウィリアムレニーダイヤモンドの復習です。

実は自分の復習も兼ねているのですが・・・

 

とにかくウィリアムレニーダイヤモンドの特徴は輝きです。

前回は図での説明となりましたが、今回は画像でいきましょう。

この画像ですが、日本で最も信頼されている宝石鑑定機関である中央宝石研究所で観察されたものです。

左はウィリアムレニーダイヤ、右が一般のトリプルエクセレントカットのダイヤです。丸い印がダイヤの外周を表しています。

 

パッと見ですぐわかりますが、ウィリアムレニーダイヤは中央に輝きが集まっていますね~。

この比較でもいかに輝くダイヤモンドなのか分かりますね。

 

ここまで2回に渡り輝きについて復習しましたが、なせウィリアムレニーダイヤモンドは輝くのでしょう?

 

その秘密はダイヤのカットにあります。

 

その特殊なカットについてはまた次回。

 

2022/05/03

ウィリアムレニーダイヤモンドの復習 その1

世界で最も輝くダイヤモンドといわれる「ウィリアムレニーダイヤモンド」、

 

「実際のところどうなの?」と思う方もいるでしょう。

 

ということで、6月12日の相談会へ向けて復習しましょう。

 

まずは、

上図をご覧ください。

この図は一般的なダイヤモンドの輝きの強さを表しています。

 

一般的なダイヤとは、ブリリアントカットのダイヤのことです。

当店で扱っているダイヤも、ウィリアムレニー以外のダイヤはこのタイプです。

もちろんキレイなんですよ。

 

図のダイヤの水色部分が輝きをあらわしています。

色が濃くなるほど強い輝きとなります。

 

図の通り一般的なダイヤは輝きが中央部分に集中していのが分かりますね。

 

 

では続きまして、

 

ウィリアムレニーダイヤモンドの図です。

 

より分かりやすく図も大きくなりました。

 

一目瞭然ですね。

 

端から端まで強い輝きとなっています。

 

これがウィリアムレニーダイヤの特徴となります。

 

ダイヤモンドを選ぶなら、輝きが強い方がいいに決まってます。

 

 

サプライズでプロポーズにダイヤモンドリングを渡す場面を想像してみてください。

いつ、どこで渡しますか?

 

昼? それとも夜?

屋内? それとも屋外?

 

よく晴れた日中の屋外であれば、明るい太陽光のもとダイヤも輝きますが、

夜やムードのある屋内ですと・・・、当然周りの光も強くないので・・・、せっかくのダイヤの輝きも弱くなってしまいます。

 

ということは、輝きが強いダイヤの方が暗い場所でのプロポーズも安心なのです!!

つまりサプライズプロポーズにはウィリアムレニーダイヤモンドがおすすめ!! ということになりますね。

 

そんな輝くダイヤの相談会が来月開催です。

 

6月12日(日) 1日限り

 

Mr.K氏による

 

奇跡のダイヤモンドと

 

その「輝きの謎」に迫るご相談会

 

ご期待くださいね。

 

2022/05/01

あの知る人ぞ知るミスターKが6月にマツムラにやって来ます

突然ですが、速報ですっ!!

Mr.K(ミスターK)が6月にマツムラに襲来するとのことです。

 

Mr.Kって誰???

誰でしょうか?

ということで動画をまずはご覧ください。

 

 前にも紹介したことのある動画です。思い出しましたか?

ジュエリー業界は名の知れたこの人物がミスターKなのですっ!!

 

このミスターK氏、当店でも取扱いをしている世界で最も明るいダイヤモンド「ウィリアムレニーダイヤモンド」の開発者の1人でもあるのです。

 

襲来日には、たくさんのダイヤモンドがマツムラに降り注ぐと予想されます。

 

6月12日(日) 1日限り

 

Mr.K氏による

 

奇跡のダイヤモンドと

 

その「輝きの謎」に迫るご相談会

 

こだわりのダイヤモンドに心惹かれるあなた、

婚約指輪にはより輝くダイヤモンドにしたいと考えているあなた、

婚約指輪ではないデザインでダイヤモンドが輝く指輪・ネックレスが欲しいというあなた、

 ちょっとでも興味をもった方はぜひ当日ご来店ください!!!!

 

しつこいですが、

6月12日(日) 1日限り

 

Mr.K氏による

 

奇跡のダイヤモンドと

 

その「輝きの謎」に迫るご相談会

 

次回のブログからはウィリアムレニーダイヤモンドについておさらいしていきたいと思います。

 

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